最強のおしゃれタンブラー。CORKCICLEのCANTEENはデザインと機能を両立!持ち運びにもオススメ!

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CORKCICLE

1年くらい前に「家で淹れたコーヒーを外でも飲みたいなぁ」なんて思っていたので、
タンブラーを探そうかと思った矢先、なんと2016年3月に日本初上陸のフロリダ産ボトルが発売!

 

CORKCICLE (コークシクル) というブランドのCANTEEN (キャンティーン) という名前のボトル。

 

実際に1年くらい使っているのですが、普段使いのタウンユースで機能面は全く文句なし!
しかもシンプルなデザインで超オシャレ。デザイン賞を数々受賞しているほど。

機能も優秀でオシャレなタンブラーを探している方に、ぜひオススメしたいCORKCILEのご紹介です!

 

【追記】CORKCICLEの “新型” 「WATERMAN CANTEEN」の記事を更新しました!

 

[blogcard url=”https://isikifactory.com/style/corkcicle-waterman”]

 

CORKCICLE

 

 

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CORKCICLE “コークシクル”・CANTEEN “キャンティーン” がオススメ

 

シンプルデザインがミニマムでおしゃれ

CANTEEN 3size

サイズ別のスペック

 

CANTEEN (キャンティーン) はデザインそのままに3サイズの展開があります。

9oz (270ml)・・・・高さ:19cm    重さ:280g
16oz (470ml)  ・・・高さ:24.5cm 重さ:400g
25oz (750ml)  ・・・高さ:29cm    重さ:510g

 

ワタシが使っているのは真ん中のサイズ。だいたいペットボトルと同じくらいの容量が入ります。

ちなみに、どのサイズも車のドリンクホルダーに収まるように設計されています。

 

どの色選ぶ?豊富なカラーバリエーション

カラー展開も豊富で、基本カラー8色+NEWカラー8色 (750mlのみ6色) 。

NEWカラーは期間ごとに変わるかもしれません。
海外限定(?)のものもあるようです。

 

カラー

基本カラーはこんな感じ (参照:corkcicle-japan.com)

 

オススメのポイント

スタイリッシュなデザイン

デザインがシンプルなので
誰でも場所を選ばず使えるのが大きなポイント。

どんな場所でも、すごくスタイリッシュになります。

また、ロゴが縦に1箇所しか入っていないので、
無駄に主張しすぎないのも個人的に好みのポイント。

 

完全に余談ですが、
ワタシは出先で「そのタンブラーどこのですか?」「それ、めっちゃかっこいいですね」
って本っ当によく聞かれます。

全く知らない人との話のきっかけになったりするので、
そういった意味でもオススメかもしれません。

デザイン・コークシクル

 

持ち運びのサイズ感がちょうどいい

500mlのペットボトルと大体同じ大きさなので、
鞄に入れても邪魔にならないのは助かります。

タンブラー特有の「スイッチなど、飲み口付近の出っ張るパーツ」がないので、
何かに引っかかったり、鞄に入れて何かを傷つけるといったことがないのもメリット。

 

また、コークシクルは元々ワイン好きな3人組が開発したボトルなので、

大きいサイズ (25oz) ならワインのフルボトルがそのまま入る。

花見でもバーベキューでも、外でみんなでお酒を楽しむときは
一本持っていると何かと便利かもしれませんね。
保冷バッグ以上に冷えた状態で楽しめます。

 

荷物をあまり持ちたくない女性や、
飲み物をあまり飲まない人は小さいサイズがオススメ。

かなりコンパクトなので、かさばらずに持ち運びしやすいです。
本体がそんなに重くないので肩も楽チン。

 

シンプルスマートなデザインなので、
水やお茶はもちろんコーヒーを入れるのもあり。ワタシはもっぱらコーヒーを入れています。

 

デザインだけじゃなく機能も優秀

タンブラーに限らず、デザインに特化しすぎているプロダクト製品は

「本来の機能面がイマイチ」なんて経験があるのではないでしょうか。

 

ご安心ください。

CANTEENは機能面も優秀!

しかも、素材も安全重視で選ばれています。

 

飲み口が広い!

飲み口

 

飲み口が広いのですごく飲みやすい!

直径4.2cmあるので自宅で作る氷は楽々入ります。
夏場はこの広さがかなり重宝しました。

また、真夏や真冬に買うドリンク。
温かかったり、冷たかったり、買ったドリンクの温度を変えたくない時でも
飲み口が広いので入れ替えが超簡単!

外出先で補充や入れ替えができるのは助かります。

 

漏れる?いや、全く漏れない!

 

キャップ

キャップはこんな感じ。スクリュータイプになっています。

ペットボトル同様、
ちゃんと閉めれば全く漏れません。

もちろんしっかり閉めないと漏れると思いますが…。

カチッと蓋をはめるタイプではないので、バッグの中で誤って開いてしまうこともまずありえない。

 

 

しかもキャップは17gしかないので超軽い!

 

本体のフラットライン、ボトルの底には滑り止め!

ボトル底

 

ボトルの底にシリコンの滑り止めが付いているので、
斜めだったり滑りやすい場所でも安心して置くことができます。

実際に触るとわかるのですが、結構しっかりしたシリコンなので本当に安心。
中身の重量もあるので安定してピタッと止まってくれる便利ポイントです。

 

さらにボトル本体にフラットライン (平らな面) があるので、横に置くこともできます。
転がって机から落ちる心配はなし。

神経質にならずにポンと置くことができるというのは意外と盲点。
というか、転がるタイプは知らずに小さなストレスを生んでいたんだなと感じます。

 

素材が安全重視!

CANTEENはステンレス鋼素材を使用していて、
あまり聞きなれないですがBPA (ビスフェノールA) と鉛を使用していません。

BPA?って感じだと思いますが、BPAとはプラスチックなどに含まれる環境ホルモン物質で、

乳がんや前立腺がんを誘発する悪いヤツ。
胎児や乳幼児には特に影響しやすいと言われています。

 

日本ではまだ規制されていませんが、アメリカやフランスでは規制されている物質で、
使っていないに越したことはない!

お子様や妊婦さんにも安心して使えるタンブラーなんです。

 

肝心の保冷保温も文句なし!

スリーレイヤー構造 (三層構造) なので結露しにくく、保冷保温に優れています。
公式には下の画像の記載が。

 

保冷保温

参照:corkcicle-japan.com

 

各サイズごとに表記されていて、20±2℃の環境下でのテスト結果になっています。

保冷は「4±2℃の冷水を入れて○時間を置いた時には○℃」
保温は「95±2℃の温水を入れて○時間を置いた時には○℃」

 

という事が書かれているのですが、
いや実際どうなのよというところ。

これは個人の感覚なのでちょっと抽象的ですが、
8時間、移動も含め室内外に持ち出した結果、ヌルくならない。

 

どういう事かと言うと、
真冬に熱いコーヒーを入れて8時間経っても水温の感覚は熱い
また真夏に冷やしたコーヒーを入れて8時間経っても水温の感覚は冷たい

という感じです。「ヌルい」ではなく「熱い・冷たい」。

 

ただ、置いてある場所の温度も違えば正確に水温を測定したわけではないので、
厳密な事は言えないですが感覚ではこんな感じです。

少なくとも極端な環境下で使うのでなければ、タウンユースで不満を感じることはまずないと思います!

 

個人的に感じた1つの弱点

一点だけ、使っていて弱点を感じる事があります。
それは、ボトルの中が洗いづらい。

構造上分解ができないので柄の長いスポンジが必要になります。
飲み口が広いのが救いですが、他の洗い物と一緒にまとめて洗いたい派なのでスポンジの持ち替えが面倒。
実際慣れればどうって事ないんですけどね。

ちなみに、汚れがひどい時には食器にも使える酸素系漂白剤で一気に汚れが落ちるらしいですよ。

 

 

よく見かける食器に使える酸素系漂白剤がこれですね。

 

まとめ

デザインと機能面を共に兼ね備えたオシャレなタンブラーCORKCICLEのCANTEEN。

個人的にはデザイン面でTHERMOS (サーモス) のタンブラーよりもオススメ。
コンセプトが「goodbye,plastic bottles」と謳っているくらい人体にも環境にも優しいタンブラーです。

タンブラーの基本性能、保冷保温もかなり優れているので、
「オシャレで機能的なタンブラー」を探している人には本当にオススメ。

今回はCORKCICLE・CANTEEN紹介でした。

 

 

【追記】

CORKCICLE (コークシクル)・CANTEENの新型登場!!
ハイスペックが好きな方はこちらも確認してみてください!

 

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CORKCICLE

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