正直、知らずにいたかった…。
以前、「持ち歩きタンブラーはデザインと機能を両立したCORKCICLEのCANTEENがオススメ!」という記事を書きまして、
[blogcard url=”https://isikifactory.com/style/stylish-tumbler-recommended”]
ワタシは一年中、オールシーズン使っている本当におすすめのタンブラー。
タンブラー選びで迷っている人、コーヒーフリーク、なんなら全ての人へおすすめしたいくらい大満足のタンブラーなんです。
が…
改めて調べてみると
CORKCICLEのタンブラーから、さらにカッコ良くなった新型が登場!
という衝撃の情報が。
どうやら「エクストリームスポーツを楽しむ人のため」というコンセプトで、
アクティブに使えるようになっているとのこと。
気になってしまい、詳細を確認してきました。
なにこれ超カッコいい…。
悔しい。欲しい。
CORKCICLE (コークシクル) の新型「ウォーターマン」
WATERMAN (ウォーターマン) のデザイン
![WATERMAN](http://isikifactory.com/wp-content/uploads/2017/08/ccc8eb5699628f4ff70894ee2cd9cfc2.jpg)
参照:corkcicle-japan.com
![WATERMAN マットブラック](http://isikifactory.com/wp-content/uploads/2017/08/727d9ced554c0f475bda41cb0bb3f700.jpg)
WATERMAN マットブラック
CORKCICLEにはCANTEEN (キャンティーン) というタンブラーがあります。
シンプルデザインですごくスタイリッシュ。
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本体にフラットライン (平らな面) があったり、3層構造なので保温保冷も完璧。
機能面も優れているのでとても使いやすい。
今回の新型ウォーターマンは、
CANTEENをベースに「アクティブ仕様」へ進化したもので、
正式名称は「WATERMAN CANTEEN」
もともとのCANTEENは容量別で3サイズの展開なのですが、
ウォーターマンは1サイズ展開。
![CANTEEN 3size](http://isikifactory.com/wp-content/uploads/2017/03/CANTEEN1.jpg)
サイズ別のスペック
上の画像がCANTEENのサイズ別のスペックになります。
■9oz・・・ (270ml)
■16oz・・・ (470ml)
■25oz・・・ (750ml)
ウォーターマンは真ん中の16ozのみの展開です。
公式ホームページだと、2サイズ展開しているような写真があるのですが、日本では1サイズだけなのかもしれないですね。
16ozは、高さ24.5cmなので
500mlのペットボトルより少しだけ大きいかなってくらいの大きさ。
バッグにも余裕で収まります。
また、カラーバリエーションは2017年8月時点で
■従来CANTEEN・・・ 16色 (25ozのみ14色)
■ウォーターマン・・・ 6色
![カラーバリエーション6色](http://isikifactory.com/wp-content/uploads/2017/08/fcd5d230188c209cabe1e8d513c0eac5.jpg)
カラーバリエーション6色
左上から順に、
・ハワイアンブルー ・オリーブ ・マットブラック
・シーフォーム ・グレー ・オフレッド
の6色展開。
ワタシは俄然マットブラックが欲しい。次点でシーフォーム。
CANTEEN (キャンティーン) から進化した質感
パッと見た感じは従来のCANTEENと変わらない、
色違いかな?という印象ですが、しっかり進化していました。
ボトル本体にパウダーコーティング加工
![パウダーコーティング加工](http://isikifactory.com/wp-content/uploads/2017/08/d13d32a086404cc10ea95527999f9544.jpg)
パウダーコーティング加工
画像だとちょっとわかりにくいですが、
ボトル全体にパウダーコーティング加工がされています。
従来のCANTEENはツルツルした質感だったのに対し、ウォーターマンはザラザラというかマットな質感。
ということは、手が濡れていても滑らない。
サーファーが波乗り後でも使いやすいような想定をしているみたいです。
サーファーじゃなくても、夏のレジャーでは重宝しそうな仕様ですよね。
プールでも河原のバーベキューでも、多少手が汚れていてもお構いなし!
さすがエクストリーム・アクティブ仕様。
このパウダーコーティングの質感が最大の進化ポイントです。
ロゴもエンボスっぽくなっているので、使っているうちに消えることもなさそう。
キャップにWATERMANのロゴが刻印
![WATERMANロゴ](http://isikifactory.com/wp-content/uploads/2017/08/8bc0d703c0f88fac56190976dd047094.jpg)
WATERMANロゴ
こちらは進化というほどのことではないですが、
キャップにWATERMANのロゴが刻印されています。
ちなみに、従来のCANTEENは無地。
こういうちょっとした違いが、持っている人は嬉しかったりするんですよね。
![ノーマルキャップ](http://isikifactory.com/wp-content/uploads/2017/08/d9286c396c88b43f1caf559ba9f348fc.jpg)
ノーマルキャップ
万が一、キャップをなくしてしまった場合でも、
キャップ単体で販売されているのでとりあえずは安心。
ただ、ノーマル仕様の無地のやつですけど。
WATERMANはCANTEENだけじゃない!
カップ型タンブラーでもラインナップ
![カップ型タンブラー](http://isikifactory.com/wp-content/uploads/2017/08/7bc59280410b2d527eeeefeeaffc0265.jpg)
カップ型タンブラー
CANTEENと同じく、
3層構造・容量470mlのカップ型タンブラーでもWATERMANはラインナップされています。
こちらのタイプは持っていないので使用感がわかりませんが、
容量は一緒なので、サイズ感とかバッグとの相性とか好みでのチョイス。
WATERMAN CANTEENと同じく6色展開。
カラーバリエーションも一緒です。
蓋に刻印はなさそうですね。
カップ型タンブラーも蓋単体で販売されているので、なくしてしまっても安心。
どちらにしても、マットブラックがカッコいい…。
まとめ
CORKCICLEからの新型WATERMANのご紹介でした。
ホワイトのCANTEENを使っているのですが、WATERMANのマットブラックが思いっきりストライクなんですよね…。
プライベートと仕事用で分けて使えば!
という無理やりな言い訳を考えて購入しようか迷ってます。
ただ、使っていて感じるのは一つで十分すぎるほど使い勝手がいい。
正直二つは必要ない…んですけどねぇ、やっぱり迷います。
従来のCORKCICLEもレビューしているので、
スペックなど気になる方はぜひ合わせて参考に!
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