1年の総括にはまだ少し早いですが、2024年に買ってよかったもののご紹介です。
今年買ってよかったものの一つが【RHINOSHIELD(ライノシールド) x Van Gogh Museum】のiPhoneケース。
iPhoneのケースはここ1年くらいApple純正のファインウーブンケースを使っていて、手触りも良く特に不満はありませんでしたが、少し気分を変えたくて新しいケースを探していました。そんな折にちょうどゴッホ美術館50周年でRHINOSHIELDから新作のコラボケースが出るというニュースが。
結局、新作は買わなかったのですが、大好きな作品があしらわれているデザインを見つけて、脊髄反射で迷わず即ポチ。
ずっとiPhoneケースは無地ばかりで、柄物はちょっと敬遠しがちだったのですが、このケースは大ヒットの大満足。
今回はゴッホ美術館のコラボケースを紹介しつつ、ベースとなるRHINOSHIELDのクリアケースについても簡単に紹介・レビューしていこうと思います。
RHINOSHIELD x ゴッホ美術館 公式コラボケース
まず、数あるスマホケースの中で
「なぜ、RHINOSHIELDを選んだのか」について。
ゴッホの作品をプリントしたスマホケースは探せばたくさん出てきますが、RHINOSHIELDのケースはゴッホ美術館 (Van Gogh Museum) 公認のコラボケースなんです。
公式の公認グッズなので、ただプリントしただけのケースとは異なり、作品の再現やクオリティがとにかく高いことがRHINOSHIELDを選んだポイント。
(後述しますが、ケース自体の品質もめちゃくちゃ高いです)
写真では伝わらないけど、作品部分は薄い立体になっていて、解像度もめちゃくちゃ高く、繊細。
今回購入したデザインのほか、ゴッホ美術館コラボのラインナップはこの記事執筆時点で33デザイン。
iPhone12・12Proシリーズから16・16Proシリーズまで対応し、それぞれ
- SolidSuit
- Clear
- JellyTint
- Mod NX
- Mod NX 背面プレート
上記5つのモデルで展開。
「MagSafe対応」もしくは「標準」から選択することができます。
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購入したのは【クリアケース / 花咲くアーモンドの木の枝】
購入したのは「花咲くアーモンドの木の枝」。
ケースはクリア(Clear)のモデルです。もうこれだけで飾っておきたいくらい。
実際にiPhoneにつけるとこんな感じです。
……美しい。
ちなみに、同じ「花咲くアーモンドの木の枝」でも背景有りのバージョンもあります。
こっちも素敵。
ワタシはiPhoneのチタンカラーを出したかったので背景無しバージョンにしましたが、iPhoneのカラーと相性が悪そうな場合は、背景有りバージョンがおすすめ。
RHINOSHIELD クリアケース レビュー
ここからは「RHINOSHIELD」のクリアケース自体を紹介・レビューしていきますね。
RHINOSHIELDクリアケースの特徴
- 黄ばみにくく、高透明度
- 軍規格(ミルスペック)を満たす耐衝撃性と耐久性
- MagSafe対応の強力な磁力
- パーツのカスタマイズが可能
RHINOSHIELDのクリアケースの特徴をまとめるとこんな感じ。
特に「黄ばみにくさ」と「耐衝撃性の高さ」はRHINOSHIELDのクリアケース最大の特徴。
新世代の耐衝撃素材「ShockSpread LUX」を使用しているので、従来モデル以上に耐傷性、耐荷重性、衝撃吸収性、撥水性、撥油性、高透過率を薄型で実現しています。
今はクリアケースが数百円で購入できる時代ですが、頻繁にケースの交換をしないなら、RHINOSHIELDのクリアケースを選ぶ価値、めちゃくちゃあると思います。
RHINOSHIELDのクリアケースは黄ばみにくい
RHINOSHIELDは、とにかく黄ばみにくいことが有名で、公式サイトでも黄ばみにくいことを大々的に謳っています。
耐紫外線試験や耐老化試験を経て、Clearは初めて出会った日のような透明感と弾力性を保っています。
引用:RHINOSHIELD公式−材料技術
紫外線 (SGS基準)、高温の照明、水に168時間晒す厳しい試験を実施。黄ばみという最も厄介な問題を見事にクリアし、試験実施後も透明度を維持することが証明されています。
引用:RHINOSHIELD公式-Clear
何がすごいって、黄ばみにくさに対する自信から、生涯交換プログラムにも対応していること。
たぶん、ケースの黄ばみよりも先にiPhone・スマホがダメになると思う。
軍規格を満たす耐衝撃性・耐久性
RHINOSHIELDは直訳すると「サイの盾」
名前に負けることのない保護性能で、3.5メートルの落下衝撃からも保護でき、軍規格(ミルスペック)の基準を超えてクリアしています。
「YouTuberがスマホに色々な拷問をしているけど、うちのケースは無傷でごめんね」(※意訳)
的なことを公式が書いちゃうくらい、完全に有言実行の圧倒的な実力。
それでいてゴツくない、この薄さ。
なんだ、
神アイテムか。
MagSafe対応の強力な磁力
結構大事な「磁力」について。
ここまで十分すぎるスペックを見せつけられた気がしますが、まだ盛られます。
RHINOSHIELDのクリアケースはMagSafe対応で、MFM認証の2倍以上を誇る強力な磁力を搭載。
ちなみにMFM認証とは『Made For MagSafe』認証の略で、Apple社の厳格な審査プロセスに通過する必要があります。
2倍以上の磁力なので、純正のファインウーブンよりも俄然、強力。どんなMagSafeアクセサリーでも、ポロリすることはないはずです。
パーツのカスタマイズ
RHINOSHIELDのクリアケースは、パーツをカスタマイズすることもできちゃう。
- カメラリング
- ボタン(機種別)
カスタマイズできるのは上記2パーツ。
色違いのパーツが別売りとなっていて、ケースと同時、または個別にパーツだけの購入も可能です。
今回ワタシは追加パーツを購入しませんでしたが、付属していたボタンはクリアカラーで小袋に入っていました。
小さい。なくさないように気を付けて。
ケースのボタン部分に穴があいているので、パチッと音がするまでボタンを押し込めばセット完了。
簡単!
送料
最後は「送料」について。
RHINOSHIELDの送料は購入金額5,000円未満の場合が1,280円・5,000円以上の場合は送料無料。
ゴッホコラボは全デザイン一律7,080円(税込み)なので、送料無料ラインはクリア。
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ただ、無地のクリアケースは4,180円(税込み)なので、Amazonや楽天で購入したほうが安い。
RHINOSHIELDxゴッホ美術館クリアケース┃まとめ
2024年に買ってよかったもの
【RHINOSHIELD×ゴッホ美術館のiPhoneケース】の紹介&レビューでした!
年々、シンプル・ミニマル系デザインが好きになっている中で、まさか一番身近なスマホが柄物になるなんて……!わからないものですね。
ただ、もしかしたら最近は「無理にシンプルなデザインを選んでいたのかも」なんて思ったり。
本当は柄物とかアートとか、ちゃんと心惹かれてるんだなって。
最後にちょっと良いこと言った感が出ちゃいましたが、せっかくこの記事であなたと出会うことができたので、ぜひ感性を解放してあげてください!