今期のネイビー、本当に濃い。
コンバース好きの皆さまこんにちは、
イシキ (@isiki6) です!
CT70の19AW新色が発売されてから数週間。
やはり買ってしまいました
『オブシディアンネイビー』
黒耀石 (Obsidian) という名前の通り、
黒に近い濃紺のネイビーとなっているので、
光の当たり方や暗いところでは
艶っぽいブラックに豹変する色気のあるカラー。
特にローカットはほとんど完売しているほど、今期の人気色となっているみたいです。
ということで、さっそくレビューしてみたいと思います!
- CT70『ネイビー系』を買うか迷ってる
- 商品ページよりも詳しく見たい!
- 写真を見るだけで目の保養!
なんて方へ、
よかったらぜひ参考にしてください!
↑コチラは19SSのネイビー
CT70『オブシディアンネイビー』
いつも通りの流れで、まずは箱の品番から。
オブシディアンネイビー / ハイカットの品番は【164945C】
サイズは今回も
【28.5cm / US10】をチョイスしました。
そして本体。
もうこの時点でイケメン…。
彩度が低く落ち着いているので、コンバースの中でも少し大人っぽい雰囲気ですね。
シューレースを黒にするのもアリかも。
ね。
かなり濃いんですよ。
「本当は黒で、照明が当たっているからネイビーに見えるんだよ」
って言われたら信じてしまいそうな濃紺。
みんな大好きな “後ろ姿” もキマってます。
“後ろ姿” といったら…
そう!ヒールパッチ!
今回の「オブシディアンネイビー」はシーズンカラーなので、
『新フォント・立体感 (凹凸) あり』
今回出た新色はどうやら全て
この『新フォント・立体感 (凹凸) あり』の仕様が使われているようです。
他の仕様については特に変更もなく、
いつも通りのソール。
取り外せるインソールも同じ。
ただ1点、、
右足にある「サイズラベル」
写真で見た感じはいつも通りだと思うのですが、
触ると…なんとなく安っぽくなった感じがする…
これ、触らないと絶対伝わらないと思うのですが、
なんとなーく「ビニールっぽい」というか、うっすいというか…
今までのCT70を持っている人であれば、触ると違和感に気づくと思います。たぶん。
細かい話ですが、
ここについてもう少し詳しく見てみましょう。
ライニングが…白い?
上で書いた「サイズラベル」について。
の前に、
実は箱から開けた時に明らかな違和感を感じたんですね。
それが「ライニング (裏地)」が白いこと。
あれ?こんな感じだったっけ…?
なんかいつもより白い気がする…
ということで、比較してみました。
ほらやっぱり!
左が今回の「オブシディアンネイビー」
右が「サンフラワー」
照明を当てるとどちらも白っぽく写るので、
照明を消して撮ってみると写真でも歴然!
プレイヤーズネームの「赤」の彩度も全然違う。
この裏地というか、下地というか、
ここが原因でサイズラベルの質感も違っているのかな、と。
…だからなんだって話なんですけどね!
今後がどうなるか楽しみです。
黒耀石と黒を比較
オブシディアンネイビーがかなり「黒」に近いネイビーだったので、
実際に「黒」とどれくらい違うのか、比較してみました。
あ、、
さすがに並べてみると違いますね!
黒と比べるとやっぱり「ネイビー」です。
どうでしょう。
違うとはいえ、薄目で見たり、遠目で見るとかなり近いような気がします。
反対に、「黒」ではなく
同じ「ネイビー系」と比較すると
ヴィンテージネイビー (1936モデル) との比較。
1936のネイビーが青に見えるくらい、
オブシディアンネイビーは黒に寄っていると思うのですが、皆さまいかがでしょう。
19年秋冬、
新色オブシディアンネイビーの個人的な感想は
『黒とネイビーのいいとこ取り』
一度で二度美味しいカラーなんじゃないかと思います。
黒でもネイビーでも、
どちらにしても使いやすい色なので、
初めてCT70を購入する人にも
本気でオススメしたいカラー
踏み切れないなら…背中を押します。
そっと。
まとめ
CT70の新色、
オブシディアンネイビー (Obsidian) のご紹介&レビューでした!
今年の下半期はこの子がメインになりそうな予感。
さっそくブラックはしまってしまいました。
ちなみに全然関係ない話ですが、
今回の写真は初めて「α7III」で撮ってみました。
慣れないと操作がもたついちゃって大変!
早く慣れたいところです。