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【保存版】acaia (アカイア) コーヒースケール全4種類の違いと比較【まとめ】

アカイア ブラックパール

こんにちは、イシキ( @isiki6)です!

みなさん、コーヒースケールはどこのメーカーを使っているでしょうか。

ワタシは今までHARIOのV60ドリップスケールを使っていたのですが、
先日ついに壊れてしまいまして、、

いつかいつかと思っていた
憧れの『acaia (アカイア)』のコーヒースケールを奮発して購入。

ただ、
購入前に改めてアカイアのスケールを調べてみると、

 

明らかに以前より種類が増えてる。

 

色も大きさも、値段も違うことにビックリ。

アカイアの公式サイトはまだ日本語対応をしていないということもあって、
一体何が違って、何種類くらい出ているのか、ガッツリ調べてみました。

その結果、ワタシは
【BLACK PEARL (ブラックパール)】という
モデルを選んだのですが、

同じようにアカイアのスケールで迷われる方も多いはず!

…と思ったので、

今回は『acaia』のスケールの種類と違い
についてまとめたいと思います。

お安いスケールではないので、
購入前、よかったら参考に使ってください!

アカイア (acaia) スケールとは

acaia

スケール紹介の前に、
まず簡単に『アカイア (acaia)』についてまとめておこうと思います。

アカイア (acaia) は2013年に設立したコーヒーウェアの会社で、

  • スペシャルティコーヒーの専門家
  • プロダクトデザイナー
  • 開発者

という “各ジャンルの専門家” によって構成されたチームで製品開発が行われています。

…と、そのまま聞くと
よくあるプロダクト会社のようですが、
コーヒーは数グラムで味が左右するため、
“正確さ” がとても重要。

そのため、
開発は実験室規模で行われているそうです。

実験室規模の技術

実験室規模の技術

正確であって、
なおかつ使っていて心地のよい美しさ。

デザインとテクノロジーを組み合わせた結果、

【完璧な精度での高い実用性】
まるでAppleのような【洗練されたデザイン】を兼ね備えた超高品質プロダクトで

Best New Product Awardも受賞しています。

精度とデザイン

精度の正確さにいたっては
“世界中のバリスタが愛用” とするほど高く、
詳しくは後述しますが、安価なスケールで感じていたストレスとはまるで無縁。

また、
日本で有名になったのはブルーボトルコーヒーがアカイアのスケールを使用していたことも要因だったと思うのですが、

実はスケールの他にも『ORION』というコーヒービーンドーザーを作っていて、こちらもブルーボトルコーヒーの店舗で使われています。

ORION

ORION

残念ながら「ORION」はこの記事を買いている時点でAmazon・楽天ともに取扱いなし。

ただ、10万を軽く超えているので購入するのもなかなかの勇気が必要かもしれません…。

アカイア(acaia)スケールの特徴は【精度の高さ】と【アプリ連動】

アカイアスケールの最大の特徴は

【精度の高さ】【アプリ連動】

アカイアスケールの特徴:精度の高さ

比較するのも申し訳ないのですが、
例えばHARIOのV60ドリップスケールのようなスケールでは2g以下の重さを計測できないんですね。

さらに、コーヒー豆を載せてから数値が反応するまでに時差がある事が多く、

最初こそ気にならないものの、
使い続けていくうちにこの2つが結構ストレスになってきます。

 

しかし…

アカイアのスケールは「0.1g単位」で計量、
コーヒー豆を載せてからの数値変化も時差が全くありません。

0.1g単位の極小計測

プロのバリスタが大会で使用することも想定されているので、
本当に時間も量も寸分の狂いがない計測性能。

 

さらに!

ドリップでコーヒーを淹れる場合、
「自動抽出タイマー」が搭載されているので、

お湯を入れた瞬間 (重さを感知した瞬間)
から自動でタイマーがスタートし、
ドリッパーなどの抽出器具を外すと自動でタイマーが止まる

という夢のような機能を持っています。

 

さらに!!

アプリと連動することで、
「どれくらいのお湯を何秒でいれたか」
といった【抽出のログ】をグラフで記録。

アプリ連動

アプリ連動

アプリで自動記録

アプリで自動記録

過去の記録(レシピ)を保存

過去の記録(レシピ)を保存

 

他にも、

  • 世界中の人とレシピの共有
  • 抽出器具別に個別設定
  • 複数スケールのデータを同期

などなど、
アプリと連動することで
ここでは書ききれないほどに多くの機能が搭載されています。

覚えきれないほどの機能

ドリップなのかエスプレッソなのか、など、

今回ご紹介する4種類のスケールそれぞれで用途とシーン、使用するアプリが異なっているため、
アカイア公式の【スケールとアプリの対応表】を載せておきます。

スケールとアプリの対応表参照:https://acaia.co/pages/apps

アカイア (acaia) のスケールは4種類

ここからが本題。

アカイアのスケールは4種類の展開となっていて、
大きく【ドリップ用】【エスプレッソ用】
分かれています。

用途的にどちらかしか使えない、というわけではないので、ぜひ『どのスケールがベストか』を選んでみてください!

【acaia】ドリップ用のスケール

acaia PEARL (アカイア パール)

acaia PEARL (アカイア パール)

acaia PEARL (アカイア パール)

アカイア パール (acaia PEARL) 
アカイアが最初にリリースしたスケールで、
最もベーシックなモデル。

ホワイトとブラックの2カラーバリエーションとなっていて、当初はホワイトしかなく、
ブラックは後発モデル。

どちらの色もスペックはまったく同じですが、
ブラックの方が価格が高くなっています。

どうやら全面を均一なブラックにするのは少しコストがかかるとの噂。
iPhoneでも昔同じような話があったような…

BLACK PEARL(ブラックパール)

BLACK PEARL(ブラックパール)

スペックが同じで価格が違うのであれば
ホワイトを選びたくなりますが、

実はスペック表に現れない違いが少しだけあります。

それはデジタル表示の見やすさ。

ホワイトの表示

ホワイトの表示

ブラックの表示

ブラックの表示

どうでしょう、
ブラックの方がコントラストがあって見やすくなっているのではないでしょうか。

もちろん好みもありますが、
ワタシはこの “見やすさ重視” でブラックの方に。

 

スペック上「防水機能」は “なし” になっていますが、
安価なスケールに比べ、水が入りづらい構造になっているのもアカイア パールの特徴です。

アカイア パール(acaia PEARL)スペック

サイズ (mm)160×160×32
表示単位グラム(g)
オンス(oz)
最小表示0.1g
最大表示2060g
バッテリー25時間
接続Bluetooth 4.0
防水なし
付属品・耐熱パッド
・マイクロUSB充電ケーブル

 

acaia PEARL MODEL S (アカイア パール モデルS)

acaia PEARL MODEL S (アカイア パール モデルS)

acaia PEARL MODEL S (アカイア パール モデルS)

アカイア パール モデルS
(acaia PEARL MODEL S) 

さらにプロ仕様にアップデートされたモデル。

 

名前に入っているモデルSの「S」は

  • SKILLS (技術)
  • SHARING (共有)
  • SIMPLICITY (シンプル)

という意味になっています。

モデルSはよりプロ仕様に

パール (PEARL) との大きな違いは
【最大秤量】【デジタル表示】

パールの最大秤量が「2kg」に対して、
モデルSは「3kg」まで計測が可能。

また、デジタル表示がドットLED表示に変更されたことで、屋外や暗い場所で使う際も視認しやすくなっています。

LEDドット表示

ドットLED表示

その他、
耐熱パッドが丸型に変更され、
バッテリーの持ちが長くなっているなど、
よりプロ仕様にアップデート。

サイズはパールとまったく同じになっていて、

価格はパールと比べ、
5000円〜1万円ほど高くなっています。

アカイア パール モデルS(acaia PEARL MODEL S)スペック

サイズ (mm)160×160×32
表示単位グラム(g)
オンス(oz)
最小表示0.1g
最大表示3090g
バッテリー16〜40時間
接続Bluetooth 4.0
防水なし
付属品・耐熱パッド
・マイクロUSB充電ケーブル

 

【acaia】エスプレッソ用のスケール

acaia LUNAR (アカイア ルナー)

acaia LUNAR (アカイア ルナー)

acaia LUNAR (アカイア ルナー)

アカイア ルナー (acaia LUNAR) は
エスプレッソ用に小型化したスケール。

エスプレッソマシンに置く事ができるよう、
パールよりも小さく、薄くなっています。

小さく、薄く

小さく、薄く

また、下の写真のように専用のトレイを使えば、1台で2カップを測る事も可能。
※2カップ別々ではなく同時計測

【表示】左:重さ 右:抽出時間

【表示】左:重さ 右:抽出時間

パールシリーズにはなかった「防水」にも対応し、
自動風袋タイマーによって
カップに最初の1滴が触れた瞬間にタイマーがスタートするなど、

本当にプロ仕様のエスプレッソ特化スケール。

とは言っても、
ドリップで使うことももちろん可能で、
パールに次いで人気があるのがルナーとなっています。

ドリップでも使える

アカイア ルナー(acaia LUNAR)スペック

サイズ (mm)105×105×15
表示単位グラム(g)
オンス(oz)
最小表示0.1g
最大表示2060g
バッテリー27時間
接続Bluetooth 4.0
防水あり
付属品・耐熱パッド
・マイクロUSB充電ケーブル
・キャリブレーションウェイト100g

 

acaia PYXIS ULTRALIGHT WEIGHING SCALE (アカイア ピクシス ウルトラライト ウェイティング スケール)

acaia PYXIS ULTRALIGHT WEIGHING SCALE (アカイア ピクシスウルトラライトウェイティングスケール)

acaia PYXIS ULTRALIGHT WEIGHING SCALE (アカイア ピクシス ウルトラライト ウェイティングスケール)

アカイア ピクシス (acaia PYXIS) は
アカイアのスケールシリーズの中で
“最小サイズ” のスケール。

ルナーと比べてもさらに小さく、

持ち運びに便利な「トラベルモデル」という
位置づけになります。

6.5cmの超小型スケール

6.5cmの超小型スケール

ルナーと比較

ルナーと比較

キャリングケースが付属

キャリングケースが付属

「こんなに小さくて、カップを乗せたときに表示は見えるのだろうか…」と、ちょっと疑問。

エスプレッソカップ・デミタスカップはモノを選ぶかもしれないですね。

 

また、ピクシスはただ小さいだけではなく、
アカイアのスケールシリーズでもっとも精細な感度を持ったスケールとなっていて、

その最小重量の単位はなんと「0.01g」

0.01g単位で計量

0.01g単位で計量

羽根まで計れる解像度。

反対に、最大重量は500gとなっているため使うシーンは限られそうですが、

【出先で他人のエスプレッソマシンを使い、同じクオリティで淹れる】というプロはマストアイテムなのかもしれません。

…想像ですが。

高精細のピクシス

アカイア ピクシス(acaia PYXIS)スペック

サイズ (mm)65×65×13
表示単位グラム(g)
オンス(oz)
最小表示0.01g
最大表示500g
バッテリー7時間
接続Bluetooth 4.0
防水あり
付属品・キャリングケース
・マイクロUSB充電ケーブル
・キャリブレーションウェイト100g

 

PYXISはAmazon・楽天など、大手ECでの取り扱いは現在ないようで、個人輸入をするか専門ショップでの購入となっています。

ちなみに、価格はアカイア スケール全4種類の中でもっとも高く、定価で約4万円ほど。

acaiaコーヒースケールの種類と違い:まとめ

アカイア スケール【パール】

アカイア スケール【パール】

  • ベーシックモデルの1番人気
    【パール / acaia PEARL】
  • パールをアップデートした
    【モデルS / PEARL MODEL S】
  • エスプレッソ用・パールに次ぐ人気
    【ルナー / acaia LUNAR】
  • トラベル用の高感度モデル
    【ピクシス / acaia PYXIS】

アカイア (acaia) のコーヒースケール
全4種類の違いと比較のご紹介でした!

どのモデルも本当に高性能。

もう少し慣れてきたら別途、
使い方もレビューしたいと思います。

一般的なスケールからの買い替えでアップデートするなら【パール (PEARL)】、
エスプレッソマシンも使うのであれば
【ルナー (LUNAR)】という選択肢になりそうですね!

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