今月、9月1日にオープンしたベイクルーズがプロデュースする
Roasted Coffee Laboratory (ローステッド コーヒー ラボラトリー) のコーヒースタンド。
渋谷・東急の駅ビルなので、気軽に立ち寄れるナイスなロケーションです。
そんな渋谷のド真ん中にできたRoasted Coffee Laboratoryのスタンドですが、
「9月1日オープン!渋谷駅近の「Roasted Coffee Laboratory」コーヒースタンドが気になる。」という記事の中で紹介した
シブヤ・スクランブル・ブレンドというブレンド豆が気になって気になって、
やっぱり買っちゃいました。
スタンドではもちろんドリンクとして提供されているスクランブル ブレンドですが、
豆自体も購入可能!自宅で淹れることができます。
今回は持ち帰ることのできる豆の方を写真とともにご紹介したいと思います!
先に言っちゃうと、美味しい。
渋谷に立ち寄った際はお土産にオススメです。
Roasted Coffee Laboratory シブヤ・スクランブル・ブレンドの概要
豆で購入すると、おじさんのイラストが入った専用の缶が付いてきます。
というか、この缶の中に豆が入っています。
おしゃれなデザインですよね。
この缶欲しさに豆を購入する人もいるみたい。
この缶を開けると、黒い袋に包まれた豆が登場。
豆が缶に直接入っているわけではありませんでした。
ちなみにこの缶、めちゃくちゃ固くて開けづらい。
たまたま今回はきつく締めすぎちゃっただけなのかもしれませんが、
コイン使ってもドライバー使ってもビクともしないので、本気で諦めようかと思ったほど。
写真だとわかりづらいですが、実は口の部分がボッコボコです。
無事開いてよかった…。
さらに、
やっと開いたと思ったら、中の袋がなかなか取り出せない!
この写真で伝わるかなぁ…
袋の大きさが、缶と同じくらいなので
袋が破けるのを覚悟で取り出すことになると思います。
ワタシは破けました…。
見えづらいかもしれませんが、袋もくしゃくしゃになってます。
このスクランブル ブレンド唯一の弱点が「豆になかなか出会えない」事じゃないかな。
裏には焙煎日などが記載されたラベルが貼ってあります。
コスタリカとインドネシアのブレンドだったんですね。
豆を開封
開封すると豆のいい香りが!
アロマキープパックのおかげなのかな。
焼き色もいい感じ!
このスクランブル ブレンド、
焼きムラや欠けなどの欠点豆が全くない!
これは嬉しい。ありがたいです。
とりあえずキャニスターへ詰め替え。
豆の容量が180gなので、ヴィヴモンさんのキャニスターなら楽々入ります。
■関連記事:コーヒー豆と粉を収納、やっぱり保存容器も”おしゃれなモノ”を選びたい!おすすめの7選。
ハンドドリップで抽出。これは美味しい!
早速淹れてみました。
今回使ったドリッパーは、HARIO (ハリオ) のV60セラミックドリッパー。
ちょーっと注ぐ量を失敗。
しかしコーヒードームもふわっと膨れていい感じです。
今回、購入してから淹れるまで少し日が空いてしまいましたが、
購入後すぐに淹れればもっとキレイなドームができると思います。
絶望的にセンスのない写真になってしまいました。
ごめんなさい。
写真はかなり微妙ですが、
味はさっぱり&コクがあって美味しい!
最初はコクがあるので「重いかな?」と思ったのですが、
後味が意外とさっぱりしている感じです。
淹れ方と個人差ですけどね!
お店で試飲させてもらった時はもっとはっきりと酸味があったのですが、
今回は酸味が強すぎるわけでもなく
酸味と苦味が半々くらいのバランス。
やっぱり淹れ方の違いかな。
まとめ
Roasted Coffee Laboratory「シブヤ・スクランブル・ブレンド」豆の紹介でした。
180gで ¥1,600 (税込 ¥1,728) なので、100gが大体 ¥890くらい。
同じく渋谷のコーヒースタンド「THE COFFEE SHOP」より少しだけ高いかなって感じです。
でも美味しい。
渋谷に立ち寄った際はドリンクでもお土産でも、ぜひ試してみてください!