コーヒー豆や粉って、皆さん何で保存していますか?
キャニスターだったり瓶だったり、保存容器も色々なモノがあって迷っちゃいますよね。
ネット上で見ると全部いい感じに見えますし。
新鮮な状態で保存できることは大前提ですが、
せっかくならやっぱり、おしゃれなデザインの容器を使いたい!
なんて考えちゃうと思うので、今回はオススメの保存容器をご紹介したいと思います。
おしゃれな保存容器のオススメ 7選
Kalita (カリタ) のビーンズボトル “カリタ BB”
6月に発売されたばかりの新商品!
カリタから出ているビーンズボトル「カリタ BB」です。
牛乳ビンのようなデザインになっていて単純にカワイイ。
中身がなくてもインテリアとして飾っておきたいですね。
サイズはSとLの2つ展開されていて、
それぞれ容量が下になります。
■Sサイズ:200ml (コーヒー豆約70g)
■Lサイズ:900ml (コーヒー豆約320g)
どちらも素材は一緒で、
ビン本体はソーダガラス
キャップはシリコン
柔らかい、優しいイメージのインテリアにバッチリ合いそうです。
Sがちっちゃくて余計にカワイイんですが、普通に使うならLの方が便利なんでしょうね。
というかセットで並べたい。
KINTO (キントー) の “BOTTLIT キャニスター”
KINTOのSLOW COFFEE STYLEシリーズから出ているボトル式のBOTTLITキャニスター。
キャップ、というか蓋がコルクなのがすごくおしゃれでいいですよね。
コーヒー豆や粉以外にもシリアルや茶葉、キャンディーなんかの小さいお菓子を入れても絵になるので使い勝手がすごく良さそう!
中身が見えるのはガラス系の特権ですよね。
こちらのキャニスターは3サイズ展開になっています。
■150ml
■300ml
■600ml
本体素材が耐熱ガラスなので、電子レンジや食洗機も対応。
どうもサイズ違いとか、何本か集めて飾っている人が多いみたい。
「コーヒー豆・角砂糖・紅茶葉」のような感じ揃えていますね。
シンプルなデザインなので並べて見ると圧迫感もなくおしゃれ。
cafe vivement dimanche (カフェ ヴィヴモン ディモンシュ) の COFFEEキャニスター
神奈川・鎌倉にある超有名カフェ「ヴィヴモン・ディモンシュ」のオリジナルキャニスター。
缶タイプのキャニスターは色々なところから出してますが、ディモンシュさんのキャニスターは「COFFEE」しか書いていないシンプルなデザイン。
ロゴだったり、イラストが入っている方が好きな人はCIRCUS COFFEE (サーカスコーヒー) やKALDI (カルディ) だと同じタイプなのでいいのではないでしょうか。ワタシはシンプルにこの「COFFEE」だけが好み。
ディモンシュさんから出ているキャニスターも2つサイズがあります。
■小:200〜250g
■大:380〜500g
焙煎度によってコーヒー豆の大きさが微妙に変わってくるので、容量表記に振り幅があるんですね。
ちなみに我が家ではこのキャニスターの小を2つ使っています。
実店舗はもちろん、公式オンラインショップで買えます。
■dimanche web shop
Cha Batree (チャバツリー) の “サイノシュア ガラスジャー”
タイ・バンコクの木製キッチン用品のメーカーCha Batreeから出ているガラスジャー。
よく雑貨屋さんなどに置いてあるので見たことがあるかもしれないですね。
ガラスジャーなので、上で紹介したKINTOのキャニスターのようにコーヒー以外のものも入れられます。
今まで紹介した容器より口が広いので、調味料など幅広く使えるのもポイント。
小さい軽量スプーンなんかも入れようと思えば入ります。
蓋が木製なので温かみがあるのが特徴的です。
天然木を使用しているので一つ一つ表情が違うんですね。しかも職人さんの手作り!
こちらはサイズ展開が豊富で6つもサイズがあります。
コーヒー系で使うのは多分、325ccか500ccだと思うんですけどね。
■325cc
■500cc
■750cc
■1000cc
■1500cc
■2000cc
ナチュラルだったり、ウッド系のインテリアの人はきっと嬉しいデザインですね。
LOLO (ロロ) の “陶器 キャニスター”
LOLOのキッチンブランド「B STYLE KITCHEN」から出ている陶器キャニスター。
「キッチンをより美しく」というコンセプトで作られているのでスゴくシンプルな造形美。
特に “おしゃれキャニスターといったらLOLO” という人がいるくらい人気があるキャニスターです。
蓋の裏側にはパッキンが付いているのでピタッとしまり密閉感もgood!
本体は「COFFEE」の他に「TEA」「SUGAR」「SALT」とシリーズがあるので、揃えておいてキッチン周りに統一感を作るのもあり。
LOLOのキャニスターが合わないキッチンはないはず。
一番ベーシックなタイプ、名前の通り「BASIC キャニスター」は320mlの容量になっています。
Amazonの評価もすこぶる高評価ですね!
WECK (ウェック) の “シェイプ キャニスター”
最近、きっとどこかで見たことがあるはず。
WECKの「Shape」というガラス製キャニスター。
キャニスターというより、”食品保存容器” と呼んだ方がきっと正しいんだと思います。
苺のマークからもわかるように、ジャムやジュース、オリーブ、サラダなどなど何を保存してもOK!
WECKを使ったレシピなんかもいっぱい出てきますね。
我が家では小さいサイズを砂糖容器として使っています。
サイズ…というか、バリエーションが豊富すぎて書ききれないので
ぜひWECKの公式ラインナップからお好みのモノを探して見てください!
■WECK公式ラインナップ
http://www.weck.jp/lineup/
EVAK (イヴァーク) の “フードストレージ”
最後は機能的でデザインがカッコいいアイテムを。
アメリカのPREPARA社が開発したEVAK (イヴァーク) のフードストレージ。
国際的なデザインアワードRED DOT賞の受賞や、MoMAミュージアムでの販売もされているなど、デザイン大好きクリエーターは喉から手が出るほど欲しいアイテム。
デザインが素晴らしくカッコいい事は間違いないのですが、機能面も恐ろしく優秀。
なんと、
蓋を押し下げるだけで中の空気が抜けるんです。
且つ!
蓋の位置を自由に調整できる!
中身の容量に合わせて調整ができるので素晴らしい事この上ない。
もちろんコーヒー以外を保存しても大丈夫。名前が “フードストレージ” ですからね。
酸化をできるだけ防ぎたい食材なんかにはもってこいのアイテムです。
こちらも4つのサイズ展開がありまして
■6oz
■16oz
■24oz
■46oz
すでに有名…なのか全くわかりませんが、少なくともこれから取り上げられそうですよね。
デザインフリークの方はぜひ!
まとめ
今回はコーヒー豆や粉のおしゃれな保存容器 7選のご紹介でした。
完全に個人的な好みで偏っていますが、保存容器を探している方や迷っている方の参考になれば嬉しいです。
ぜひ、目でも楽しむコーヒーライフを。