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スーパーなどで売っている安いコーヒーを自宅で少しでも美味しくする小ワザ5つ

スーパーのコーヒー豆

■ 仕事が忙しくて、なかなかコーヒー豆を買いに行く時間がない。

■ 家にコーヒーがないことに気付いた時間には、すでにお店が閉まってた。

■ そもそも、嗜好品は節約したい。

などなど。
コーヒーに関する金銭感覚や買うタイミングは人それぞれ。

 

オンラインで購入するのもアリですが、
即席で助かるのはスーパーに売っているお安いコーヒー。

コーヒー専門店で買うと、大体100gで500~1000円前後するものですが、
スーパーなら300g以上入って500円ほどなので、だいぶお得なお値段です。

営業時間も長いので、買い忘れてしまった夜でもなんとかなったり。

 

ただし…

お味の方も値段通り。
正直、どれだけ丁寧に淹れてもやっぱり大して美味しくない。

香りもあまり立たない上に、冷めたらもっと酷いなんてことも。

 

それでも、
せっかくならちょっとでも美味しく飲みたいじゃないですか。

そこで、よく言われている定番の方法も含め、
ワタシが行っている悪あがき

お安いコーヒーを少しでも美味しくする小ワザを5つご紹介します。

 

「全て必須」ではなく、5つのうち1つだけやってみても
今までより少しだけでも美味しくなるはずなので、ぜひ試してみてください。

 

スーパーのコーヒー豆

粉ではなく、豆で買う

何よりこれが一番大切。

コーヒー豆を粉にする道具「ミル」が必須になりますが、
今後のことも考えるとミルを買っておいて絶対に損はありません。

日常的にコーヒーを淹れて飲むなら、もう絶対条件と言っても過言ではない。

 

UCC ゴールドスペシャル リッチブレンド

UCC ゴールドスペシャル リッチブレンド

 

上のコーヒーはワタシがスーパーで買うコーヒー豆。

今回はこのコーヒー豆を例にしてお伝えします。

 

理由:淹れる直前に挽くほうが美味しいから

コーヒー豆は挽いた瞬間から劣化していきます。

豆の状態と粉の状態では、空気に触れる表面積が粉の方が多いから。

 

そのため、いくら密閉してあっても粉の状態で買うより
豆の状態で買って、淹れる直前に挽いた方が確実に美味しい。

本当は焙煎した日にちまで確認したいところですが、
さすがに焙煎日まで記載されているものはないのでそこはやむを得ない。

 

豆を挽くミルは「手動」と「自動」の二種類に分けられるのですが、
一押しのミル」の記事でも紹介している自動タイプのナイスカットGがとにかくオススメ。

 

 

手動タイプは最初のうちこそ楽しめますが、
慣れてくると「疲れる」「飽きる」「時間がかかってめんどくさい」の三重苦によって段々と使わなくなる人が多い。

ワタシ調べですが、あながち間違っていないはず。

 

ハンドピックで欠点豆を取り除く

専門店や、少しお高いコーヒー豆であれば
しっかりと欠点豆が取り除かれていますが、

スーパーで売っているようなコーヒー豆は欠点豆だらけです。

この欠点豆をハンドピック (手) で取り除いてあげることで、
今までより美味しいコーヒーを淹れることができます。

 

理由:欠点豆は雑味の宝庫。つまり「ダメな豆」だから

「欠点豆」とは、
欠けている・変形している・焼けてない・中身が入っていない、など、

豆本来の味が出せない、残念ながらダメな豆です。

そのため、欠点豆は雑味が多く、正常な豆と一緒にしてしまうと
言い方が乱暴ですが、足を引っ張る厄介な存在。

 

百聞は一見にしかず。
実際に見た方が納得できると思います。

欠点豆1

欠点豆1

 

欠点豆2

欠点豆2

 

欠点豆3

欠点豆3

 

いかがでしょう…。

見た目だけでも、絶対に美味しいコーヒーを淹れられないのがわかると思います。

 

ちなみに、
以前紹介したローステッドコーヒーのコーヒー豆と比べてみます。

ローステッドコーヒーのコーヒー豆

ローステッドコーヒーのコーヒー豆

 

ね。
全然違うんですよ、質が。

 

なので、スーパーで買ったコーヒー豆は

まず、拡げて欠点豆を弾く作業をした方がいい。

 

やってみるとわかるのですが、
正直1/3、多いときは半分くらい欠点豆です…。

コスト的に仕方がないとは思いますが、結構多いのでちょっとがっかり。
下の写真はハンドピックの途中経過ですが、途中の段階でもこれくらいありました。

ハンドピック途中経過

ハンドピック途中経過

 

買ってから、できるだけ早めに飲む

スーパーなどに売っている価格が抑えられたコーヒー豆は
大容量で売っていることが多いので一回買えばそれなりに保ちますが

買ってからできるだけ早く飲んじゃった方が美味しく飲めます。

 

理由:焙煎日がわからない上に、鮮度が落ちるから

焙煎日がわからない、且つ焙煎してから店頭に置かれるまでに
どれくらいの期間があるのかもわかりません。

コーヒー豆は、焙煎したてこそガスが出るので美味しくないですが、
他の食物と同じで、時間が経てばたつほど鮮度はどんどん落ちていきます。

 

鮮度が落ちればもちろん美味しさも落ちていくので、
焙煎日がわからない以上、早ければ早いほど新鮮で美味しい状態のはず。

 

また、
購入前の袋を選ぶポイントとして、
膨らんでいるものを選んだ方がいい。

膨らんでいるということは、まだガスが発生しているということ。

ガスが発生しているということは、焙煎してから日が浅いということ。

 

ただ、コーヒー豆が入っている袋はガスを抜く穴が空いているので、
「気持ち、膨らんでいる気がする」くらいの判断基準になってしまうのが悔しいところ。

 

保存容器でしっかり保管する

これは安いコーヒー豆に限らず、

どんなコーヒー豆でも、保存容器でしっかり保管してあげた方がそりゃ美味しい。

 

理由:空気や湿気に触れないことで劣化を防ぐから

さすがに野ざらしのまま放置という人はいないと思いますが、

キャニスターなどコーヒー専用の保存容器はたくさん出ているので、
専用の容器を使って空気や湿気に触れないようにした方が劣化を防ぐことができます。

 

 

保存容器は数え切れないほど種類がありますが、
その中でもオススメの容器をまとめてみたのでよかったら参考にしてください。

 

参考:コーヒー豆・粉の保存。やっぱり保存容器も “おしゃれなモノ” を選びたい!おすすめの7選。

 

味がブレないドリッパーや、スケールを使う

これも全てのコーヒー豆に共通することですが、

もともと美味しい豆は、ある程度抽出に失敗してもそれなりに美味しく出来上がります。

しかし、お安い豆は抽出に失敗すると本当にとんでもないものが出来上がります…。

 

一口飲んで、「もう、いいや」ってレベルになることも。
なので、安いコーヒー豆こそ
できるだけ味がブレないドリッパーや、しっかりスケールで管理した方が美味しく淹れることができます。

 

理由:豆の量・お湯の量・抽出時間が決まれば失敗しないから

コーヒーの抽出は

「豆の量・お湯の量・抽出時間」で味を調整することができます。

もっと細かく言えばお湯の温度も関係してきますが、

どちらにしても、
定量的に数字で管理できれば、今後の調整がしやすく失敗もしづらい。

 

使い慣れたドリッパーで、細かく数字を見なくても感覚でわかるのであれば問題なし。

けど、そうでもないことの方が多いはず。

そんな時は素直にスケールを使って管理した方が楽です。

 

ワタシが使っているのはHARIO (ハリオ) のデジタルスケール。
スケールの中では定番なので、持っていてまず損はないと思います。

 

 

ドリッパーに関しても、HARIO (ハリオ) のV60をオススメしたいところですが、

ブルーボトルコーヒーのドリッパーが一番オススメです。

 

 

オシャレだからとか、そういった理由ではなく、

このドリッパーには「美味しいコーヒーの淹れ方」という説明書が付いてくるから。

説明書

 

説明書に「豆の量・お湯の量・抽出時間」が細かく書かれているので、
その通りに淹れれば経験がなくても美味しいコーヒーが淹れられます。

ブルーボトルコーヒー ドリッパーの淹れ方・使い方のレビューをしているので
よかったら参考にしてください。

 

参考:美味しいぞ!ブルーボトルコーヒーグッズ、新ドリッパーの淹れ方・使い方 & レビュー

 

まとめ

粉ではなく豆で買う

ハンドピックで欠点豆を取り除く

買ってから、できるだけ早めに飲む

保存容器でしっかり保管する

味がブレないドリッパーや、スケールを使う

 

これが、ワタシがやっている
「スーパーなどに売っている安いコーヒーを少しでも美味しくする小ワザ5つ」

 

ある意味、悪あがきなんですけどね。

5つとも安いコーヒー豆に限らず、全てのコーヒー豆に共通して美味しくすることができるので、

やったことがない事があったら、ぜひ試してみてください。

 

特に「ハンドピック」はぜひ一回実践してほしい。
多分、良くも悪くも各社コーヒーブランドの価値観がガラッと変わると思いますよ。

 

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