大人になってからもう一度観たい名作:グッド・ウィル・ハンティング | isiki Factory

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大人になってからもう一度観たい名作:グッド・ウィル・ハンティング

              

グッド・ウィル・ハンティングの心に刺さった名言「君のせいじゃない」

昔観た映画って今観ると印象が全然違うって事がありますよね、過去の自分より人生の経験値が増えているので考え方や捉え方・感じ方が全然違うって事。
もしくは、当時はよくわからなかったけど大人になってから観るとわかるって事もあると思います。ワタシも「懐かしいなぁ」なんて思って観てみたら当時なにも感じなかったシーンで青天の霹靂がある事がしばしば。

今回はそんな大人になってからもう一度観たい映画「グッド・ウィル・ハンティング」をご紹介します!
もともと名作ですが、疲弊した現代の社会人にはかなりグッと来る内容です。
一度も観たことがなかったらぜひこの機会に観てみてね!

グッド.ウィル.ハンティング

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改めて映画のあらすじ

マット・デイモン演じるスラム育ちのトラウマを抱える天才青年「ウィル・ハンティング」と、
ロビン・ウィルアムズ演じる妻に先立たれた失意から抜け出せない心理学者「ショーン」のヒューマンドラマ。なんと脚本はマット・デイモン本人です。

ウィルは数学に関して天才的な頭脳を持っているのですが、学生ではなく大学の清掃員。学校の廊下に書かれていた数学の超難問をサラっと解いてしまうところから物語はスタートします。
ウィルの才能に気付いた数学教授のランボーは彼の才能を開花させようとウィルに近づくのですが、スラム育ちのウィルは結構な破天荒。鑑別所を往復しているようなバッドボーイです。なんとか鑑別所送りを免れるよう手配し、その条件としてランボー教授はウィルに2つの課題を出します。

1つは一緒に数学を研究する事
2つは更生のためカウンセリングを受ける事

1つ目は面白いからいいのですが、2つ目は全然乗り気じゃないウィル。
実際にカウンセリングを受けてもウィルにその気がないので何人もカウンセラーは匙を投げてしまう始末。

そこで、ランボー教授の旧友ショーンに白羽の矢が立ちます。

ここからが見直したいポイント!

全体を通してもやはり素晴らしい映画なのですが、ここからが大人になってから見直したいポイントです!

ショーンと初めて会った際、ウィルはショーンの描いた絵を見て逆に診断を始めます。
そしてショーンの奥さんが亡くなっている事を知らないので、最終的に奥さんの悪口を言ってからかい始めてしまうんですね。しかしここがまずかった。ショーンは奥さんがいない失意の中にあるので、ガチギレ。「次に妻をバカにしたら冗談抜きに殺す」と。目がマジです。

この後、ショーンも匙を投げてしまうかと思うのですが、ショーンも思うところがありカウンセリングはその日以降も続きます。
そして、実は幼いころ父親から虐待を受けていたウィルと、失意の中にあるショーンがお互いの傷を通して理解し合い、ウィルが成長していく物語になっています。

この二人の会話、どこを取っても感慨深い内容なのですが、
ショーンの言葉で大人になってから観るとスゴく心に刺さるシーンがあるんです。

君のせいじゃない

「君のせいじゃない」

自身が受けた虐待に関して、ショーンが何度も繰り返す言葉「君のせいじゃない」
虐待を受けた子どもは、「自分が悪いから虐待を受ける」と無意識に思い、その考えが次第に刷り込まれてしまうといいます。

ですが、これは虐待に限らず、理不尽な攻撃を受けて自尊心を無くしてしまう一般人にも同じことが言えるとワタシは思います。社会に出ても八つ当たりやいじめと言った理不尽な攻撃は誰だって目にした事はあるはず。ですが、周りの人や評価はどんなに理不尽な状態でも「君にも悪いところはある」と言われてしまう事が多く、自分でもそう思い込んで刷り込んでしまいますよね。

そんな時に「君のせいじゃない」「君は悪くない」と真剣に伝えられた許される言葉にどれだけ救われるか。大人になった今だから響く言葉だと思います。ウィルと状況は違えど、大人になった今心に刺さる一言でした。

 

まとめ

大人になってからもう一度観たい映画「グッド・ウィル・ハンティング」のご紹介でした!
今回はショーンの言葉をピックアップしましたが、友達との関係やパートナーとの付き合い方といった側面を取っても、とても大事に描かれているので諸々の事情で「気持ちが疲れてしまった社会人」の方には特にオススメできる映画です!

新しい映画も良いですが、たまには昔観た映画を見直すのも新たな発見ができると思います!

 

ちなみにワタシは今回の映画も含めHuluでよく映画を観ています。
「アカデミー賞特集」「劇場公開関連作品」など押さえておきたい名作映画が揃っているので、名作を観たい人にはオススメ。ただし配信期限もあるのでそこだけ注意。

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