コーヒードリップスタンドを厳選!「おしゃれでシンプル」な6つのデザイン

ドリップスタンド

(このページは2018年8月2日に更新しました)

 

全国のドリップコーヒー好きのみなさまこんにちは、
スタンドを探索中のisiki (@isiki6) です。

 

いきなりですが、家でドリップスタンド使っていますか?

ワタシ、前々から

「ドリップスタンドが欲しい!」

と思ってはいたのですが、
「絶対的な必需品じゃないからそのうちでいっか」とずっと先延ばしにしていました。

でも最近になって、「ちょっと本気で探そうかな」と思い始めたんですね。
というのも、安定した味のコーヒーを作りたいから。

 

温かいコーヒーはもちろん、急冷式でアイスコーヒーを作る際も
安定した味になるドリップスタンドが欲しくなったわけです。

急冷式だと、どうしても味がブレちゃうんだよね

イシキ

 

今までアイスコーヒーはハリオのフィルターインボトルで水出しを作っていたのですが、
すぐに飲みきってしまう上に、作るのに8時間かかるのでどうしても間に合わない。

となったらドリップスタンドの出番なわけです。

 

今回、

  • ドリップスタンドが欲しい!
  • 中でも “おしゃれで機能的” なものがいい!
  • メリット・デメリットも知りたい!

という同じ悩みを抱えているアナタへ!
本気で厳選したおすすめのスタンドをご紹介したいと思います。

ドリップスタンド

ドリップスタンドを使うメリット・デメリット

ドリップスタンドはハンドドリップをする上で、
“絶対的に必要なアイテム” ではありません。

しかし、多くのカフェで使われているようにちゃんと使うメリットがあるんですね。

おそらく他にもあると思いますが、
スタンドを使うメリット・デメリットを確認したいと思います!

 

メリット

■メリット①:抽出したコーヒーの量が正確にわかる

「味を安定させたい」という需要がある場合は超メリット。

通常、ドリップ スケールの上にコーヒーサーバーを乗せて、
コーヒーサーバーの上に直接ドリッパーを乗せてハンドドリップしますよね。

そのため、
ドリップスケールに表示される重さ (量) は「注いだお湯のトータル」になります。

“実際に抽出されたコーヒーの量” が正確にはわからないんですね。

 

 

そこでドリップスタンドの出番。

ドリップスタンドは、

コーヒーサーバーとドリッパーが離れているので、
「コーヒーサーバーに抽出されたコーヒーの量」を正確に測ることができます。

 

特に便利なのは急冷式のアイスコーヒーを淹れるとき!
コーヒーサーバーにたっぷりの氷を入れて作る「急冷式アイスコーヒー」にする際は、
温かいコーヒーを作るときと豆の量・お湯の量が変わってきます。

氷で薄まる分を計算に入れて、最初から濃いめに抽出するのが定番です。

ドリップスタンドを使ってコーヒーサーバーの重さ (抽出された量) だけが正確にわかれば、
急冷式アイスコーヒーでも味がブレずに安定して作ることができるわけです。

 

■メリット②:マグカップに直接淹れるときも量がわかる

マグカップやコーヒーカップに直接コーヒーを淹れる場合にも便利。

サーバーを使うほどでもなく、一杯だけ淹れる際は
カップに直接ドリッパーを乗せると思うのですが…

マグカップに直接

マグカップに直接ドリッパー

ほとんどのマグカップは不透明なので、中が見れない!
今どれくらいコーヒーが入ったかがわからないんです。

 

慣れてくればおおよその抽出量はわかるとしても、
それでもやっぱりドリッパーを持ち上げて確認することになります。

しかし!

ドリップスタンドを使えば
ドリッパーがカップから離れているのでドリッパーを持ち上げてちょくちょく確認しなくてもいい!楽チン。

 

■メリット③:見た感じの雰囲気いい

最後は気分の問題。
いや、大事ですよ。

カフェのように専用の道具を使って、香りを楽しみながら落ちてくるコーヒーを見ることができる。
持っている人しか味わえない贅沢な時間です。

ハンドドリップならではの丁寧な雰囲気が一層際立ちますよね。

 

デメリット

■デメリット①:注いだお湯の総量がわからない

これはメリット①とは正反対、諸刃の剣。
※メリット①:抽出したコーヒーの量が正確にわかる

サーバーに落ちたコーヒーの量がわかる代わりに、
ドリッパーに残っているお湯の量もわからないので、

どれくらいお湯を注いだかわからない。

注ぐお湯の量でコーヒーの味は濃くも薄くもなるので、厳密に作りたいときは注意が必要です。

 

余談になりますが、
ワタシが使っているドリッパーの中にブルーボトルコーヒー ドリッパーというものがありまして、
このドリッパーには「美味しいコーヒーの淹れ方」という説明書が入っているのですが

美味しい!ブルーボトルコーヒーグッズ、新ドリッパーの淹れ方・使い方 & レビュー

その説明書には「注ぐお湯の量」が明記してありました。
なのでこのドリッパーを使う際は「注ぐお湯の量」をできるだけ忠実に守りたい。スタンドとのジレンマです。

このドリッパーにはスタンドを使わなければいいだけの話なんですけどね!

イシキ

おすすめのドリッパースタンド

ここから、おすすめドリッパーのご紹介になります。

一口に「ドリップスタンド / ドリッパースタンド」といってもかなりの数があり、素材も違えば大きさも違う。
オーダーメイドもあれば自作のDIYスタンドを作っている人なんかもいます。

実際、どれが自分の用途に合っているか迷ってしまいますよね。

 

そこで今回は
自宅で使うことを前提に、以下のポイントを優先して選びました。

シングルサイズ
お店ではないので、一度に複数を淹れる二連・三連の大きいサイズのものは選ばない
主張が強すぎるデザインだと、飽きてしまったり、家の雰囲気に合わないことがあるので選ばない
機能的で調整しやすいモデル
調整次第でどのドリッパーでも使える機能性があるもの

 

この3つを優先して本気で厳選したスタンドなので、
きっと気にいるモノが見つかると思いますよ!

KINTO (キントー):SLOW COFFEE STYLE SPECIALTY 04

KINTO ブリュワースタンド

KINTO ブリュワースタンド04

 

KINTO ブリュワースタンド単体

KINTO ブリュワースタンド04単体

この記事のアイキャッチ画像にもなっていますが、
KINTO (キントー) のSLOW COFFEE STYLE SPECIALTY 「S04 BREWER STAND」

正直、9割がたワタシはこれに決めそうです。

 

KINTO (キントー) から出ているスペシャルティシリーズで、
日本の職人とコラボした、名前の通りスペシャルなコーヒーウェアコレクション。

 

コレクション4番目となるこのブリュワースタンドは、
上に書いた優先ポイント3つを全て揃えている上にオールブラック・鋳物なので
佇まいがめちゃくちゃカッコいい。
※優先ポイント「シングルサイズ・シンプルデザイン・調整しやすい」

オールブラック鋳物

オールブラック鋳物で無骨な佇まい

下にスケールが置けるように設計してあるので、
黒のスケールなら違和感なくマッチするはず。

磁器製ドリッパーとセットになっている物もあってかなり魅力的。
このオールブラックのセットは文句なくかっこいいです。

 

 

 

我が家はコーヒー豆の保存にヴィヴモン・ディモンシュさんのキャニスターを使っているので、かなり相性はいいだろうと踏んでます。

ディモンシュ・キャニスター

ヴィヴモン・ディモンシュのキャニスター (参照:plaza.rakuten.co.jp)

 

この記事で紹介しているキャニスターです!

 

KINTO (キントー):SLOW COFFEE STYLE SPECIALTY 02

KINTO ブリュワースタンド02

KINTO ブリュワースタンド02

 

KINTO ブリュワースタンド02単体

KINTO ブリュワースタンド02単体

こちらも同じくKINTO (キントー) から
SLOW COFFEE STYLE SPECIALTY 「S02 BREWER STAND」

 

スペシャルティコレクション2番目のアイテムです。

高さの調整ができるところは04のスタンドと同じなのですが、
土台がウォールナット、フレームが真鍮なので
何年も使い続けるうちに経年変化が楽しめる、重厚感のある佇まいがかなり魅力的。

ウォールナット

ウォールナット

ヴィンテージ物に弱いので、正直かなり魅かれます。
04が登場していなかったら多分こっちを狙っていたんじゃないかな…。

こちらもスタンドセットがあって、
ドリッパーも一緒に買うならかなりお得になってます。

 

 

HARIO (ハリオ):シングルスタンド オリーブウッド

HARIO シングルスタンド オリーブウッド

HARIO シングルスタンド オリーブウッド

 

ハリオ シングルスタンドオリーブウッド

HARIO (ハリオ) のド定番スタンド「シングルスタンド オリーブウッド」

多分、ドリップスタンドでおすすめされない事がないくらい定番で鉄板。
お店で直接見たこともあると思います。

明るいオリーブウッドが暖かい雰囲気でいい感じなんですよね。

 

上の写真のように、
ドリッパーの下部 (抽出口) にストッパー (っていうのかわかりませんが) がないタイプは
本当におしゃれで綺麗な佇まい。

 

が…

一つ気になる点として、
ストッパーがあるタイプ (取り外しできないタイプ) のドリッパーは
ちゃんとバランスよく設置できるか正直かなり心配。

このタイプのドリッパー

このタイプのドリッパー

さらに、

もし仮にうまく乗っかっても、サーバーとの距離が結構離れているので
確実にコーヒーが跳ねるだろうと。

ワタシはたまたま同じオリーブウッドシリーズのドリッパーを持っているので
ストッパーを外して使うことができますが、

もしストッパーが取り外しできないタイプのドリッパーしか持っていないようなら
跳ねる注意と覚悟が必要かも。

 

 

 

STUSSY Livin’ GENERAL STORE:GS Coffee Drip Stand

STUSSY Livin’ GENGERAL STORE

STUSSY Livin’ GENERAL STORE

 

STUSSY Livin’ GENGERAL STORE

GS Coffee Drip Stand単体

STUSSY Livin’ GENERAL STOREから販売された「GS Coffee Drip Stand」

実は今読んでいただいているこのブログ、isiki Factory の記事をよーく見ていただくとわかるのですが、
ワタシ、ファッションも好きなんです。

なので、ドリップスタンドを探している時に最初に目をつけたのがこのスタンド。

STUSSY (ステューシー) は昔からよく着ていたので、個人的に馴染み深い。
見た目も渋くてめちゃくちゃカッコいい。かなり好みです。

ファッションが好きな人は特にオススメですね!

完全ハンドメイドの重厚なデザイン

一つ一つ完全ハンドメイドの重厚なデザイン

スタンド選びの優先ポイント「調整しやすい」は完全に度外視ですが、
「シンプルなデザイン」という点で、このスタンドはやっぱり外せない。

 

さらにこのスタンドの特徴は

松田創意氏が一つ一つ手作業で作っているので、完全ハンドメイドということ。

ハンドメイドの品って大量生産品とは違った魅力を放っていますよね。
万が一、ドリップスタンドとして使わなくなっても、インテリアとして飾っておきたいくらいモダンでカッコいい。

素材は2つ目に紹介したKINTOのブリュワースタンドと同じく、ウォールナットの無垢材。

 

ただ、一つだけ問題がありまして、

2014年に受注生産で販売されたので、現在購入できるお店が少ない!

手軽に楽天やAmazonで購入できないんですよね…。
市場から完全になくなる前に、見つけたら買っておいた方がいいのかも。

 

THE COFFEE REGISTRY (ザ・コーヒーレジストリー):Pour Over Stand

The Coffee Registry

The Coffee Registry

 

The Curator Pour Over Stand

The Curator Pour Over Stand

アメリカはコロラド州から
THE COFFEE REGISTRY (ザ・コーヒーレジストリー) のPour Over Stand。

もう見た瞬間、「コレにしよう!」と即決させるくらい素晴らしいデザイン。
「これはズルい!!」って言いたくなります。

 

優先ポイント3つを完全に押さえている上に、
「調整」という点では、最初に紹介したKINTOの黒いスタンドも超えている…。
※優先ポイント「シングルサイズ・シンプルデザイン・調整しやすい」

The Curator Pour Over Stand

ヴィンテージ感溢れる真鍮素材

素材はやはりウォールナットと真鍮。
最初から所有欲を満たしてくれるヴィンテージ感があるのですが、

ドリッパーをはめるリングのみ、光沢のある真鍮仕様になっているんです。

もう無敵なんじゃないかと思うくらい完璧なデザイン

 

最初に紹介したKINTOの黒いスタンドで9割がた決まっていると言っておきながら、
最後の最後で決めかねている原因がこのスタンドの存在。

「じゃあ、こっちにすればいいじゃん」と言われそうですが、優柔不断なもので…。

 

ちなみに、
THE COFFEE REGISTRYのスタンドはいくつか種類があります。

今回紹介したモデルは「The Curator Pour Over Stand」というモデル。

他にもフレームが曲がらないモデルや、左右で二つ同時に淹れることができるモデルもあります。
今回はシングルタイプを優先したのでピックアップしませんでしたが、やっぱりカッコいい。

別タイプのスタンド

別タイプのスタンド

 

 

 

【THE COFFEE REGISTRY スタンド各種】

楽天市場で探す

FORM × amabro (アマブロ):ドリッパースタンド

FORM × amabro

FORM × amabro

 

ドリッパースタンド単体

ドリッパースタンド単体

最後は
FORM × amabroの「ドリッパースタンド」

こちらも3つ目に紹介したHARIO「オリーブウッドスタンド」と
同じくらいおすすめされる、知名度のあるスタンドです。

ドリップスタンドを検索したことがある人は一度は見たことがあると思います。

 

金属作家の花里政信氏とamabroがコラボレーションしたこのスタンド、
魅力はなんと言ってもドシンプル。
素材も真鍮のみになっていて、いい意味で飾り気がない!

このスタンドも一つ一つ手作業で作られています。

 

ドリップスタンドってある程度は場所をとるグッズですが、
このスタンドは収納時にほとんど場所をとらないのが最大の特徴だと思います。

写真だと一見小さそうに見えますが、
横幅:15.3cm
高さ:13.3cm
となっているので、よほど大きくなければコーヒーサーバーも余裕で下に収まります。

もちろんマグカップに直接でもシンプルデザインなので見た目がgood!

最もシンプルなデザイン

最もシンプルなデザイン

ミニマリスト・インテリアはスマート派の人にはかなり魅力的なデザインですね。

しかし、
シンプルすぎて一つ問題が発生しそう。

それは、
使うドリッパーやサーバー、マグカップによって絶対跳ねる。

 

上の写真のように、
高さの調整ができないことと、ストッパー付きのドリッパーしか使えないこと、
フレームしかないことを考えると、

道具の組み合わせによっては100%コーヒーが周りに跳ねると思う…。

相性がちょうどいいものを使えば全く問題ないと思いますが、
色々と道具が揃ってから購入した方がいい…のかもしれません。

とは言っても、やっぱりシンプルデザインは魅力的。

まとめ

本気で厳選した6つの「おしゃれでシンプルなスタンド」のご紹介でした。

ドリップスタンド = サードウェーブコーヒー

なんてイメージがあるくらい、
ドリップスタンドはハンドドリップの “丁寧な雰囲気” を視覚で演出してくれます。

家で友達に淹れてあげるときも、スタンドを使ってドリップすればきっと喜んでくれますよね。

ドリップスタンドをお探し中なら、ぜひ参考にしてみてください!

 

余談

今回紹介したスタンドの中で「これだ!」というものがあっても、
「うちのドリッパーだとストッパーが…」ってケースもあると思います。

ちょっと大きなお世話ですが、

HARIO (ハリオ) のオリーブウッド ドリッパーであればどれも問題なく使えるのでオススメ!

オリーブウッドのストッパーが脱着可能なので、利便性がとっても高いんです。

ハリオのV60ドリッパーは海外でスタンダードに使われるくらい有名、しかも安い!

「ドリッパーも一緒に」ということであればまずはこれだと思います!

 

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