先日紹介した「ブルーボトルコーヒー・ホリデーギフトコレクション」の中で、
完全に一目惚れで購入したTRUSCOとのコラボツールボックスが届きました!
やっぱり買ってよかった…。
色良し・質良し・カタチ良し。
完全に好みと自己満足なんですけどね。
「BLUE BOTTLE COFFEE」のロゴ刻印とカラーリング以外はオリジナルと同じですが、
ツールボックス自体は一つ持っておくと何かと便利かもしれません。
TRUSCOはグッドデザイン賞も受賞しているので、
コーヒー好きで、「道具」好きなら持っていて損はないはず。
まだギリギリ買える…かも。
ブルーボトルコーヒー × TRUSCO (トラスコ) ツールボックス
上の写真はインスタグラムにアップしたもの。
実際はここまでどキツくないのでご安心を。
かっこいい、おしゃれな道具箱
まずは届いた状態から

梱包

梱包:窓
専用の段ボールに入っていました。
側面に窓のような切り抜きがあって、
在庫管理や発送の際、積んであってもカラーが一目でわかるようになってます。

梱包:横

梱包:上
横は封がしていないので、スライドしてそのまま出せるようになっていました。
ただ、本体の取っ手部分が出っ張っているのでちょっとキツめ。

本体

正面

背面

側面

裏面 (底)

ストッパー
こんな感じです。
説明…というか、特筆することもないような「THE ツールボックス」
でもそこがいいんです。
超シンプル・青一色、下手な装飾がないところがいい。
改めてよくよく見ると気付くのですが、
このツールボックス、繋ぎ目がないんです。
つまり、溶接がない。
一枚の金属板から各パーツを形成しています。
この、一枚の金属板を様々なカタチの形成する加工方法を「絞り」というそうで、
繋ぎ目がない上に超頑丈という特徴を持っています。
見た目の美しさと完全な実用性を持った、まさにプロの道具箱。
上のパーツ (蓋) と下のパーツ (底) が合わさる可動部分は普通、
蝶番 (ちょうつがい) というパーツを使うのが一般的ですが、
TRUSCOのツールボックスは蝶番が使われていないんです。

蝶番
「絞り」の技術で製品化したツールボックスはTRUSCOが初めてだったそうで、
蝶番を使わない設計を含め、登場した1984年当時は画期的と評価されるほど素晴らしい製造技術だったそうです。
こういった背景って、なんか好きなんですよね。

取っ手のロゴ
取っ手の下にはしっかりと「BLUE BOTTLE COFFEE」ロゴの刻印。
今回のコラボ特別仕様となっている部分なので、適度に目立っていい感じ。

蓋を開けた状態
開くとこんな感じです。
ちょっとした小物など、結構な量が入るので細々したものを整理するのにも良さそう。
ちなみに、裏側から見るとロゴが反転しています。

裏側のロゴ
■ BLUE BOTTLE COFFEE TOOL BOX ブルーボトルコーヒー ツールボックス Blue/Light Gray(ブルー/ライトグレー)
コーヒーグッズを入れてみました
さて、実際何を入れようか…
なんでもいいんですけど、せっかくブルーボトルとコラボしているので、
試しにブルーボトルのコーヒーグッズを入れてみました。

清澄マグとドリッパー

清澄マグとドリッパーとコールドブリューボトル
うん、合う!
やはり同ブランドのグッズなので親和性が高い!
のですが…
蓋は閉まらないですね。
特にコールドブリューボトルは長いので横に入れれば収まりますが
単品じゃないと厳しい…。

清澄マグとドリッパーを直で
これなら収まる。
けど、さすがになんか寂しい…。
何かの拍子にぶつかって割れちゃいそうですし。
ツールボックス自体、ほとんど一生物なので
何を入れるかはこれからじっくり考えてみようと思います。
すでにほとんど完売?
ここまで紹介しておいてなんですが、
この記事を書いている段階で、
すでにほとんど完売状態。
ブルーとライトグレーの二色展開で販売されているのですが、
単品でもセットでも、ブルーは完売しているっぽい。
もしかしたら再入荷もあるかもしれませんけど。
さらに、ライトグレーも残りわずかの「△」マークになっています。
このツールボックス、本気でオススメなので
気になったら無くなる前に購入しておいた方が絶対いいですよ!!
【2018/1 追記】
ブルーの再販かかりました!
■ BLUE BOTTLE COFFEE TOOL BOX ブルーボトルコーヒー ツールボックス Blue/Light Gray(ブルー/ライトグレー)
■ BLUE BOTTLE COFFEE TOOL BOX DRIP SET ブルーボトルコーヒー ツールボックス ドリップセット Blue/Light Gray
■ BLUE BOTTLE COFFEE TOOL BOX AERO PRESS SET ブルーボトルコーヒー ツールボックス エアロプレスセット Blue/Light Gray
写真は一緒ですけど、
一番上は単品、真ん中はドリップセット、下はエアロプレスセットになっています。
まとめ
ブルーボトルコーヒーとTRUSCO (トラスコ) のツールボックス紹介でした。
一年間頑張った自分に、これくらいのご褒美をあげてもバチは当たらないでしょう。
ツールボックス以外のホリデーコレクションや、
ブルーボトルから出ている他のグッズも紹介しているので、
よかったら「ブルーボトルコーヒー記事一覧」も読んでみてください。