写真はスクエアが美しい。 | isiki Factory

Photo

写真はスクエアが美しい。

              

気付けば写真を撮る時、スクエアでばかり撮ってる今日この頃。

今回は写真の比率についてのお話を少々。
isikiFactoryでの写真のお話は初めてになりますね!

by the stranger

 

昨年の後半から、友人と新たにZINEの製作しているのですが
写真素材の撮影・加工をしている中で改めて

【スクエア(1:1)】が一番好き!と再認識。

そしてこの想いを伝えたい!

 

写真、ないし画像の比率というのはある程度規格が決まっていて
媒体に適した比率というものがあるのですが、その中でも写真は自由度が非常に高いと思います。

よっぽど酷い場合を除いては、規格外の比率でトリミング (切り取り) しても落ち着きが良かったり。

仮に他人に何と言われても見ていて気持ちが良い写真が一番!
勝手気ままにスクエアの魅了を。

 

スポンサーリンク

スクエア(1:1)とは

まず、写真の比率について。
ここで言う比率とは、縦横比のことです。
またこの縦横比をアスペクト比なんて呼びます。
カメラを購入する際にこのアスペクト比が変更できるかどうかが結構重要なポイントだったりするわけですね。

 

そして、
1:1とは正方形!

スクエア (square) とも言います。

 

フィルムを使うカメラでは
・HOLGA (ホルガ)
・ポラロイドカメラ
なんかが手軽にスクエア写真の撮れる代表的なカメラではないでしょうか。

 

デジタルカメラではCanon、Nikonをはじめ各社ほとんどのカメラでスクエアに変更することができます。
変更が不可でも後に編集ができますしね。

iPhoneでもデフォルトでスクエアの撮影が可能!スクエア好きとしては本当にありがたい。。

 

ではでは、早速スクエア写真の作例を。

1:1

 

1:1

 

1:1

 

これはZINE製作の写真素材として撮影したうちの3枚なのですが、真四角ってすごく落ち着く。
完璧に切り取られた世界を見ているような気分。

 

あまりピンと来ていない方、すみません。
スクエアが好きな理由について、ちょっと冷静に考えてみました。

 

印刷を前提にしている

まず思い当たるのがコレ。

無意識にも印刷・プリントすることを前提に見ているのかもしれません。
もっと言えば、印刷した写真を部屋に飾った時に気持ちが良いかが重要。

そこを意識するだけで撮影時の構図も変わってくると思います。

 

また、スクエアの場合は基本的に
どこに飾っても違和感がない。
そして様になる。

言葉のニュアンスなので共感できるかは別ですが、イメージしてみてください。

例えば何てことないスナップの写真を部屋に飾る場合、
普通の比率であれば【写真】という感じですが
スクエアであれば【作品】という感覚があったりしませんか。

スクエア

こんな感じ

もちろん、写っている内容が最も重要ですし、
写真を生業にしている方からすると「バカ言っちゃいけないよ」なんて思われるかもしれませんが、

印刷して飾ることを前提に撮影していると自然とスクエアが落ち着くんですよね。
ただまぁ、個人的な嗜好なので万人に共感ということはないでしょう、、

 

ちなみに、上で書いた【普通の比率】について簡単にご説明。
デジタルカメラを使用する前提で。

写真のアスペクト比 (比率) は、
【3:2】と【4:3】という王道パターンがあります。
見慣れたチョビッと横長なやつ。

 

3:2 →フィルムカメラ (35mm) からの名残。
4:3 →デジタルカメラ登場により一般的に。

アスペクト比

 

歴史を調べるともっと細かなことは出てきますがザックリ言うとこんな感じです。
35mmフィルムと同じサイズの撮像素子を搭載しているカメラを
フルサイズなんて言うくらい35mmフィルムカメラが規範になってます。

 

そして、印刷する際は紙の比率も関係してきます。
3:2 →L版・2L版・ハガキ・A4 (などA○) ・B4 (などB○)
4:3 →四つ切・六つ切
が比率的に近いので印刷する際はオススメされています。

 

なんのこっちゃって思うかもしれないですね、、
写真データの比率と紙の比率が違うと縦横のどこかが切れちゃうよ!
って話です。

そう言った意味でも
スクエアは絶対的にブレない1:1なので、見切れる心配もありません。

 

ポラロイド写真が好き

2つ目の理由がコレ。

小さい頃、家族写真や学校行事の写真など
写真自体は割と身近なものだったのですが、
普通は撮ってから手元に届くまでタイムラグがあるんですよね。
いや、当たり前のことなんですけども。

俗に言うインスタントカメラなどのフィルム写真は現像処理がありますし、
デジタルカメラも基本的に一度パソコンに移してから印刷しますよね。

 

しかしながらポラロイドカメラは
撮ったその場で写真が手元に届く!

当時のワタシはこれが魔法のようで大好きでした。
それでいて、なんかちょっとちゃちな感じがたまらない。

ポラロイドカメラ

 

このポラロイドカメラから出てくる写真がまさにスクエア!
今だに当時のワクワクドキドキが良い意味で忘れられないのかもしれません。

 

すでにポラロイド社のポラロイドカメラの生産は終了してしまいましたが、
SX70という名機はまだどうにか手に入るので、ポラロイドカメラが気になっている方は是非この機会に探してみてはいかがでしょうか。

 

 

身近なもので見慣れてきた・・?

これはちょっと怪しいですが、、
InstagramをはじめとするSNSの写真、サムネイルなんかは
スクエアでの表示が多いですよね。
さらに言えばiPhoneのアプリアイコンも角が丸いとは言えスクエア・・

 

身近なところで毎日スクエアや近い形を見ているので
多少は影響している・・かも。

アプリアイコン

 

しかしながらどうでしょう。
SNSにアップされている写真は加工有りきというのもあるかもしれませんが、
結構魅力的に見えちゃったりしないですか。

四角なのがちょっと可愛らしかったり。

 

他にも、レコードのジャケットやCDなんかもスクエアですよね。
割と身近に潜んでます、意識しないと気付かなくても!

ある種のスクエアに収まったデザインや作品に魅了されたのかもしれません。
鵜が先か卵が先かって話ではありますが。

スクエア作品

 

まとめ

徐々に話がとっちらかってしまいましたが、
意外と身近にあって、且つ写真を撮影するときも印刷して飾るときも比率の問題に悩まされない。

さらに!【作品】として認識しやすく、どこに飾ってもカッコいい。
と、思っている。
1:1のスクエア写真がすごく好きなんですって話でした。

 

興味があろうとなかろうと、是非一度スクエアで撮ってほしいですね。
そしてそのままスクエアにどっぷり浸かってしまえばいい。

関連記事:写真の撮影時、最初に意識する事。

この記事が気に入ったら
ぜひ "いいね !"

-Photo